なっつん島

声優・役者として活動している竹村奈津の日常をつづります。




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平成22年度 ピッコロ演劇学校・舞台技術学校 合同卒業公演 :: 2011/05/10(Tue)
すでに2か月近く経ちます。
当時はまだダウンコートなんかを着ていたのですが、今ではすっかり五分袖で外出できちゃう季節になりました。

来る2011年3月5日(土)・6日(日)、ピッコロシアター大ホールにて公演がありました。

本科公演
「スキップ」
原作 : 北村 薫
脚本 : 成井 豊
演出 : 谷 省吾

研究科公演
「がんじがらめの垣根から」
原作 : ケン・キージー(『カッコーの巣の上を』より)
構成・演出 : 島守辰明


私は本科生なので「スキップ」に出演いたしました。
5日はアンサンブル、6日は美也子役でした。

卒業公演、無事に終了することができました。

原作は私、何年か前にお友達に薦めてもらい読んだことがありました。
透明感のある、面白い作品だな~と思った記憶があります。
文章がすごく綺麗で、胸にくる言い回しもとても多くて。
登場人物も皆、心に芯を持って真っすぐに生きている。
素敵な作品だと思いました。
以前、キャラメルボックスで舞台化されたのですね。


本番前は稽古が詰まっていて、煮詰まりそうだった私ですが、本当にたくさんの人に助けていただき、倒れることもなく、無事に舞台に立つことができました。
なかでもダブルキャストだったTさん。
彼女の笑顔と真っすぐさに、私は何度も救われました。
講師の本田先生、厳しく優しい先生にはもう足を向けて寝られないほど助けていただきました。
他にも「あぁ、素敵だな。見習いたいな」と思う人も何人もいて。
いつか私も、人を支えられるようになりたいなと思いました。←小学生の感想文みたいですね

そう!
この6日の舞台を原作者の北村薫さんと、出版当時の新潮社の担当さんが観に来てくださっていたのです!
終演後に行われた演劇学校・技術学校の卒業式にも出席してくださり、恩師や関係者の方へ生徒から花束贈呈があったのですが、私、北村さんに花束をお渡しする係に任命されました!
近くで拝見する北村さんは、とても優しそうな方で、竹村、この係に選ばれまして光栄でした。
その後、北村さんは本科生全員のスキップ本にサインをして下さいました。

北村先生サイン

とても素敵な記念になりました!
この素敵な作品、素敵な役を卒業公演で演じられたことがとても嬉しく、この舞台は私にとって宝物となりました。

美也子 1-             美也子 2-
(技術学校のYさんが撮ってくださった舞台写真より)

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

卒業式も終え、1年間通ったピッコロ演劇学校とは、これでお別れです。
辛いこともありましたが、楽しい事や自分の糧になったこともたくさんあり、本当に有意義な1年でした。
「ずっと付き合っていきたいな」という仲間も何人かでき、前期発表会や卒業公演でみっちり芝居に没頭することができ、尊敬できる先生と出会え、ピッコロに行って良かったな~と思います。

「演じることの楽しさ」「何かを人前で表現すること」「人とのコミュニケーション」「芝居の難しさ・厳しさ」を再確認することができました。
私は研究科は受験しなかったのですが、またいつか機会があれば研究科も行ってみたいですね。

設備も一流だし、演劇学校の事務の方々も親切で優しいし(事務所の前を通るのがいつも楽しみでした♪)、「芝居の楽しさ」を学ぶにはピッコロの本科は良いと思いますよ。

お世話になった皆さま、本当にありがとうございました!
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